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道の真ん中を堂々と歩く中高年・高齢者。 子供を世話できない"親子供"。 正論を撒き散らすフレネミー。 「棚に上げて崩れ落ちるポジティブに鉄槌を叩きつけたい。」 "クズ人間/人間じゃない死に損ない"と言われてきた Gt.Vo.入鹿が蓋を閉めていた部屋から垂れ流れた言葉を集めた曲です。 3rd Demo CD「猫が笑う e.p.」より表題曲『猫が笑う』
作詞:入鹿
作曲:入鹿
あいつらは そこで いつだって 影口で暴れてんだ 猫が水路の底 鳴いていんのは 子供を見放す “親子供” 「死に損ないが歩いてる」 それすらわからないんだ 加害者の放つ答えの全部は内臓が煮え切る時の感じ (夜は窓の中) 見当たらないよ 見当たらないけど (それは無に消える) 無になり、虚になり、何も無いけど 退屈な会話に襲われる 夜のこと 頭は既に枯れる (相手の言葉はよくは知らない それだけで解ったフリをしてる) 叫ぶまで 他人(ヒト)を晒し続ける (アイツの事などよくは知らない それだけで本当は話聞かない) 意味の無い”もの”と分かっても それでも傷付けてんだ 2 Days, 1 Day 大人ぶって 命が無いから退屈か ダルメシアンの遠吠えが この街に響いてんだ スラム街に声が上がる歓声の中に 羊飼いはすぐに空を反す (意味はないけれど) 生きたくないよ 生きたくないけど (何もわからない) 根も葉も無いけど それが真実 呆気なく人間(僕ら)は騙される 他人(ヒト)の事 気にしては 痣 嗤う (相手の事などよくは知らない 他人を嗤って また悦に浸る) 邪魔をする 喜んで跳ね回る (あんなに言ってもよくは知らない 前向きな奴ほど話聞かない) ねぇ、最近どう? 全く何にも変わらないね… 揚げ足を取っては それを反す 捻くれた ただのサイコパス なぁ、それだけじゃ 案外何にもわからないまま歩く? 真空にメロウが入り込んで 吹き飛んだ頭が蘇る 存在しないけど 夜のこと 頭は既に枯れる (相手の言葉はよくは知らない それだけで解ったフリをしている) 叫ぶまで 他人(ヒト)を晒し続ける (アイツの事などよくは知らない それだけで本当は話聞かない) 他人(ヒト)の事 気にしては 痣 嗤う (相手の事などよくは知らない 他人を嗤って また悦に浸る) 邪魔をする 喜んで跳ね回る (あんなに言ってもよくは知らない 前向きな奴ほど話聞かない)
90's〜00'sのエッセンスを感じさせるガレージ、パンク、オルタナ、シューゲイザーを彼らなりに解釈し、吐き出すことにより捻り出されるどこか躁鬱的な楽曲と、 エモーショナルなステージングを武器に活動する奈良のエモコア/ポップロックバンド。 グルーヴィーなリズム隊、アウトロー的轟音ギターが炸裂し、 吐き捨てるように歌うその言葉は時に心の奥深くへ鋭く突き刺さる。 世間から個性を殺される恐怖。 アイデンティティとは。 仮面を被り、混迷の時代を生きる「ゆとり世代」という ある種"被差別的烙印”を押される世代に向けて彼らは叫ぶ。 正論を曲論に。 ゆとり世代にアンセムを。 ●Ba./Vo.→ヒナ ●Vo./Gt.→入鹿
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