歌詞

朝のせいにしていたい 朝のせいにしていたい 僕は今日も起きれない 僕は今日も起きれない まださ、１０時寝ていたい 今日の空気、触れてみたい 軽くなった光景と 変な癖がついているんだ 僕は遊泳していた　（僕は湿度） 僕は遊泳していた　（僕は湿度） 肌に触れた感触が　　（僕は質素） 僕をちょっと刺激した　（僕は窒息） 空を飛んでいたいんだ　（僕は酸素） 空を飛んでいたいんだ　（僕は酸素） 風を切った焦燥が　　　（僕はなんだ） 僕をいつも駆り立てた　（僕はなんだ） 河川敷を走って 火星人にでもなっても 河川敷を走って 小石みたいに跳ねていた 河川敷を走って 火星人にでもなって 河川敷を走って 昼間に見る夢のように 涙がいつか枯れるように 花に言葉を持たすように ありのままでいられないと 優しく打ち明けてみる 叶わないことがあるように 歳を重ねてしまうように 過ぎたことで夢をみるよ 空回りで宙を舞う ようだ 跳ねる口実を 企んでいた 一等賞になる 高架下で発見 プランターに咲く花 ああ　轟々と鳴るのは レールの軋む音