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『革命前夜は眠れない。』、1曲目『東京』。
作詞:イセキユウト
作曲:イセキユウト
真夜中に目が覚めて あなたの寝息がなくて 寝ぼけ眼で時計の針に目を移す 「星が綺麗だ。」そんな夜だったら そんな夜になったら、夏だった。 あなたと暮らした東京は 人混みの海泳いでいて 回遊している深海魚に あなたは飛び込んだ。 3番ホームは今日もまた人が死んでしまったよと 割れた画面越しに浮かんだ。 あなたはどこだ。 あなたが遺した物はひとつも無かったけど あなたが奪った僕の生きる理由の全てをさ 「返してよ、返してよ、返してよ。」嘆いたら 僕はさ、最低だ、最低だった。 真夜中に目が覚めて あなたの寝息がなくて 寝ぼけ眼の腫らした瞼を擦る。 「君が綺麗だ。」そんな夜だったら まるで夏の線香花火のようだ。 あなたと暮らした東京は 人混みの海泳いでいて 回遊している深海魚に 僕は飛び込んだ。 3番ホームに今日もまた儚い夏の終わりがいた。 無機質な声が僕らを笑う、東京。 街のサイネージ、鼻歌うメロディー すべてが愛を思い出して くるくると絡む寝癖をずっと 見ていたかった。 ゆらゆらと揺れていた あなたの寝顔をまだ。 「ごめんね、ばいばい。」 ずるいなあ。
『革命前夜は眠れない。』Gt.vo @shota_bbp_sle Gt.cho @RPDN_sleepless Gt @demorgan_no_ Ba @lixc__06 Drs @subaru_xyz ──── あなたが眠れない音楽を。────【sleepless.eve@gmail.com】
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