
歌詞
作詞:Zy
作曲:Zy
【君が描いた月明かり】 ふと見上げた空から舞い降りてきた 月明かりを描いた長い夜 そっと伸ばした手の先震えていた その命の果てに何が見えるの 孤独がうすら笑い駆け抜けてく 鎖に繋がれてた未来破り捨て 欠片拾い集めてたこのわずかな光で 君を照らすことなどぼくには出来なくて 溺れていく闇の中もがいていた毎日 君が見せてくれた明日の風が ぼくの傷に染み込んで 痛いんだ 目を伏せた影がビル突き抜けてゆく その涙をぼくは眺めていた やっと君の居場所に気付いてしまった もう満月は君を待てないようだ さよならが背中から突き刺さって 抜けない錆びた剣に蝕まれてく 迷い捨てた横顔の安堵の笑みの中 見上げた空には雲に隠れた月 押し上げて広げてく雲を散らしてく 月に映す鼓動と感情で叫ぶ ぼくは君に伝えることさえも できなくて 遠く 遥か 舞い上がる 切なさに切り刻まれたこの世界の果て 君がくれた刹那を抱きしめて生きる その月明かり辿って歩いて行くと決めたから ぼくはここで泡色の月眺めてる ぼくの傷に染み込んで 消えるまで
楽曲解説
Reno・Zyのユニット【Softnty】第一弾!! 月明かりを辿ってみた景色は 君が見せてくれた未来 ここにはいない君が ぼくの傷に染み込んで 決して忘れられない景色になった
アーティスト情報
おっちょこちょい担当Renoとすっとこどっこい担当のZyのユニットSoftnity YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCu5VOpwdProORdXSa_ar-og 歌・動画 :Reno twitter :https://twitter.com/acapriccio10 作詞曲・編曲 :ZY twitter :https://twitter.com/ZY_grgzy











