
流星パラボライト
栞奈 遥歌詞
作詞:中村歩
作曲:中村歩
「行かないで」流れ星 夜空に小さく光った その願いは あまりに儚く届かなくて 瞬く間に消えた光は 君と僕の未来だった 頬を伝うは 涙、流れ星 さよなら 子どもの頃 聞いたことがあった 今見えてる 星はもうないんだって 本当はもう 手遅れって気づいているよ 君の心 ここにないことも 「行かないで」流れ星 夜空に小さく光った 僕の願いは あまりに儚く届かなくて 瞬く間に消えた光は 君と僕の未来だった 頬を伝うは 涙、流れ星 さよなら 言葉じゃない何かで繋がってる 形のない何かがそこにある 白んでゆく空 残酷なほど美しく 淡い希望 光 溶かしてゆく どうしてあの時 最後に一言 ありがとうと笑ってくれたの? 眩しい朝も 雨の夜も あの優しい放物線が消えない 「行かないで」絞るような声に君は気付いたかな 「行かないで」流れ星 夜空に小さく光った その願いは あまりに儚く届かなくて 瞬く間に消えた光は 君と僕の未来だった 頬を伝うは 涙、流れ星 さよなら
楽曲解説
前作『Last Piece』に続き作詞作曲にコハクノアカリの中村歩、編曲に菊池博人を迎えた今作は、栞奈遥の新たな一面を垣間見ることが出来るセンチメンタルな疾走系ナンバー。 20歳を迎え、より表現力を増した歌声にも是非ご注目下さい。
アーティスト情報
-この声が貴方の光になるように- 2017年に活動を開始。4th single「流星パラボライト」はサウンドハウス×TuneCoreJapan主催の「音魂ぐらんぷり2019」にてエントリー総数855組の中からグランプリを受賞。2nd EP「gradation」好評発売中。











