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ある人に言われたんです。「対話がしたい」「君はつまらない」と。知識の話ばかりで君はつまらないって言われたんです。確かに、すごく理詰めタイプではあります。割と感情論で涙脆いんですけど。でも、その言葉を思い出すたびに、「自分の言葉を削ろう」って思うんです。誰かを傷つけていたんだなって気づかせてもらってたんですよね。でも誰かと対話しながら、傷つきながら自分の言うべき言葉を丸く削って行きたいって今はそう思いますね。そう反芻できる歌です。
作詞:立岩花菜
作曲:立岩花菜
つかんだって思っていたって 気がついたらなくなってるの あなたのことは知らないんだよ つかんだって思っていたって ふと 目を離しただけで 視えなくなった いなくなるの 苦味の濃い紅茶の奥 日常の針が冷めて打つ 苦味の意味 紅茶の中 知識なんて 尋いてないよ 「つまらないね」 あなたはきっと あたしのことを もう、思い出さないのでしょう だって、そう。 あの日、 そう言って抱きしめた 痛みの度 心の奥 向き合うが為に傷を打ち 痛みの意味 あたしの中 曲がってた言葉の先削ってたの あの日、 諭してくれたのに あたしはきっと あなたのことを もう、忘れられないのでしょう だって、そう。 あの日、 そう言って抱きしめた つかんだって思っていたって 気がついたらなくなってるの あなたのことは 知らないんだよ
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