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ぼくの世界を。
作詞:あきら
作曲:あきら
ぼくが選んだ、この色が、ぼくの世界を伝えている。 暖かい色よりも、冷たい色を選んできた。 好きだったから、その色が。 似合うと思ったんだ。 これが、ぼくの選んだ言葉。これが、ぼくの選んだ未来(ゆめ)。 うまくなんて描けないけれど、最期まで、きっと描いてみせるよ。 ぼくが選んだ、この色が、ぼくの世界を暗くする。 「選んだくせに」なんてさ、もう一人、誰かが笑う。 でも好きなんだ、その色が。 いちばんきれいなんだ。 これからも、この言葉で、ぼくは先を描くのかな。。。 苦しくなるの、わかっている。だけど。。。 ぼくがいなくなった後に「こんなこと言っていた人がいた」 なんて、誰かがふと思う。そんな日のために。。。 今日も、世界を。
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