君のもの。
あきら歌詞
作詞:あきら
作曲:あきら
大好きな言葉を、集めては笑われていた。 それでもこの世を生きていた、10代の頃。 この頃、ほんと何をしても、 なんだかあまりうまくいかない。 本当に、うまくいかないな。 誰かがそばに居てくれれば、 何かが僕にもあれば、 そんなことばかり言っているから、もう。。。 誰かをうらやましく思っても、 君の笑顔を、君の言葉を忘れないで。 誰かを妬んだっていいけど、 君のそれは、君だけが持つもの。 いつかの一言に、今でも憑りつかれて。 自分らしさなんて、どこかへいってしまった。 この頃なんか今になって、 個性がどうだとか言って、 本当に、なんで今更? 誰かが言った、「あなたらしさ」 何があったら、僕らしい? そんなことばかり言っているから、もう。。。 何かに囚われたっていいけど、 君の姿を、君の声を忘れないで。 何かが邪魔をしたって、いつでも、 君のそれは、君だけが持つもの。 自分がわからなくなったら、 君の素直な気持ちと思い、きっとそれが、 君らしさってものなんだろう。 だからそのまま、まっすぐ歩いてよ。
楽曲解説
誰にでもある、あなたにしかないもの。
アーティスト情報
絵描いて曲作ったり歌ったりする。連絡先:X・InstagramのDM











