空の色
あきら歌詞
作詞:あきら
作曲:あきら
昨日のことを思い出し、今日もしょぼくれるぼくだなあ。 昨日のことを思い出し、今日も泣きたいぼくだなあ。 「こんなことばっか言ってないで、誰かの役に立ちたいなあ」 思ってないこと言わないで。ぼくを取り戻しに行くのだ。 ほら、笑ってよ。ほら、手をつなごう。 一人じゃないとわかったら、ぼくの勇気は戻るはず。 昨日の空を思い出し、今日の空を見てみよう。 相変わらずのうすい青。「つまらない」と言い放った。 君の耳はきれいな形。きみの目は愛らしくまるい。 そんな気持ちこぼれる時は、ぼくを取り戻しに行くのだ。 さあ、一歩だけ。歩いても、急がない。 行く先はきっと特別な、ぼくだけが見られる世界だ。 それはあまりに悲しい。 "ぼくは誰にもわからない" だからこそ、ぼくはぼくでいなくちゃ。 誰にも、語らせないで。 ほら、笑ってよ。 ほら、君だけの言葉で世界を作っていこう。 誰よりも信じてみようよ。
楽曲解説
誰にも、語らせないで。
アーティスト情報
絵描いて曲作ったり歌ったりする。連絡先:X・InstagramのDM











