歌詞

あれは夏の終わりの 風が心地よい夜に ふと匂う懐かしい匂い いつも通り踏切を左折する 鼓動が少し早くなる 呆れるほどにフィクションの べたな恋愛映画を もう何回見ただろう 同じシーンでいつも泣くあなたは 僕を重ねて見てくれてたのかな あなたが少し笑うだけで 全てがどうでも良くなる あなたの顔が歪むだけで 全てを守りたくなる I love you あなたと笑って時にぶつかって 刻んだ時は早すぎるくらい ただアイシテルと 伝えてもまだ尚 不安に思うんだ怖い暗いに あなたはあなたで僕は僕だ それが変わらないなら十分だ あれは夏の終わりの 少し肌寒い朝に すやすやと眠るあなたは 夢見心地　幸せそうだな でも少し寂しさを覚えた あなたのその視線の先には 一体何が見えてるんだろう 僕と同じなのかな それとも I love you あなたが微笑み僕はそっとキスする ありきたりだけどそれでいいのさ ただアイシテルと 伝えてもまだ尚 伝えきれない思いがあるのさ あなたはあなたで僕は僕だ きっとそれでいいのだ 十分だ I love you あなたが想って僕もまた想って オモイアイが続いて行くんだ この先ずっとこれからずっと 変わらずここに愛があるように あなたと笑って時にぶつかって 刻んだ時は早すぎるくらい ただアイシテルと 伝え続ける 不安になんかもうならないさ 幸せの最前線にあなたと 永遠にいられるように