
歌詞
作詞:藤川 架月
作曲:藤川 架月
愛想笑いが上手くなったよな 仕方ないだろう自分の為だよ 無理矢理にでも笑えたから 別にそれで良いと思う 飲み込まれそうになってしまう 助けなんて要らない 今はどうにか足掻いてみるよ 嗚呼嫌になりそうだ 「媚を諂って長い物に巻かれて終わる」のは 時間が来そうだ 全て失って 元通りになる生命は 不思議な事にこの言い訳は 何も無かった様に消えて行くだけ そんな風に言われるのは 好きじゃないだって どう思う? 感情に侵されて前が見えなくなってしまう 直ぐに捨てられちゃう理性は 情けなくて要らないって 嗚呼見下す者よ 「無自覚保って振舞うだけ」 で気付けているか? 散々だろうな 疎まれるのに 理由は必要あるのかい? 儚さを紛らわすように 素直に待つくらいなら 嗚呼終わりにしようか味気無くなって 何かが足りなくなる前に さあ ここから集って 共に立ち向かう為の話をしようか
アーティスト情報
高校の同級生で結成し、大阪豊中を中心に関西にて活動する男女3 人組。 2018年 十代白書 準グランプリ獲得 2018年 解散 ヴォーカル藤川が作る繊細かつ感情的で大胆な歌詞を包み込む切なくもキャッチーな楽曲とギター中村が作るファンキーでメロウで小洒落た楽曲。 この全く相反する2人の作り出す楽曲に、優しく透明感のある歌声と、安定感のあるベース、鋭く印象的なギターリフが合わさり、ジャンルにとらわれないソレチュウサウンドを構成する。










