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作詞:藤川 架月
作曲:藤川 架月
何もかも捨ててしまえる夜に 閉ざした心はすれ違うまま遠くなった いつか交わした言葉も思い出せなかった 変らないような夜明けの前に 差し出された偽善の重さに 耐え切れなくてずっと蹲っていた 笑いかける勇気も無いまま過ぎた時に これが誰もが持つ弱さだと知った 交わることの無い線と線を 繋げようと必死なようで いつか暮らした時間のせいにして 掴んだはずの実態が幻になったんだ 隠していたくて何もかも捨ててしまえる夜に 閉ざした心はすれ違うまま遠くなった いつか願っていたんだ終わりが来ればと 変らないような夜明けは近い すぐそこまで来てた光に今 彷徨う影がずっと色を探してた どう転んだって笑いたいと 思うのは仕方のない事だよな 身を潜めて息を殺してるなら 何も変わりはしないだろう ただ 可能性を捨ててしまう事で 出会えたはずの現実が嘘になったんだ 無くしたくなくて誰かに任せたあの夜は 思い返せば何だか涙が出そうだ 胸の痛みにさえも気付はしなかった 誰でもないこの僕のせいだ もう駄目みたいだ 返事さえ埋もれてしまった 分かっていたのに 分かっていたのにな 何かを始めるわけでもなかった 信じていたはずの物さえも 気づけば嘘だらけに見えて嫌になる 迎える明日と生きていく貴方に歌っている 過ごして行く日々へ 何もかも捨ててしまえた夜に 振り返れば愛しい日々だと想った 不確かなままで置き去りになった今抱いて 夢を見た夜明けが待っている
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