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君はシェルター
Soru-hasegawa((
3

歌詞

作詞:長谷川壮流

作曲:長谷川壮流

吐き出せないまま消えていくだけの感情 全部この世では煙たがられるから 大抵の「死にたい気持ち」 義務教育の延長で終わって 四苦八苦して伝えたところで どうせ鬱陶しいって言われるだけならば だからここは鍵掛けるよ それでいいと思ってたのにね 「あぁ、なんだかこの世は 君と僕で作るみたいだ」 片隅にそれが生まれて こんな僕の温度を生み出していたかな 「このまま終われたら」 そういう時も増えたな けどここは全てじゃないよ いずれ失ってもどうせ生きて行けるでしょう 捨てるだけの自分が世の常だからさ 飢えるような気分は一時的だろう 死んだ様に息を潜めていけば 僕らは愚かだ。嘘つきで卑怯。 騙し合い隠したりで生きるなら いつか痛みで溢れた世界で いつかの僕たちを許したいね 本当のつながりは海の底と 宇宙の上でも 救い合えるから 明日も愚かな僕らそれでも 手を差し伸べられるなら “少しだけきみを信じているよ。” その時本当に わかっていたいよ 「ここはシェルター」よぎってはいたけど 君の中も変わっていくから 疑りまくり、花開ききらずに。 事切れる2人恐れてたんだ 「猿芝居でしょ?」 僕はそのつもりだったけど 君は本当の話をしてたね。 今度は僕の心を…なんてね。 恨みつらみばかりで弱った それだけに囚われていて 新たに現れたあなたに飛ばした言の葉はどうやら自分を削りとってしまってたみたいだ  これから僕らを守りたいんだ 今更約束してみせたって 決意の仕方について考えてたよ あの日よりも少しは強くなったでしょう? ねえどうして見えなくなってしまうの 過ぎた時の退屈さに病んでいる きれいなものだけうつしてもほんとは 俺はまだそこにいない あしたも愚かな僕らそれでも 手を差し伸べられるなら 少しだけきみを信じているよ その時本当に 分かり合いたいよ いずれはなくなる その日が寒くないように いつか 痛みで溢れた世界でいつかの 僕たちを許したいね 本当のつながりは土の上や 歩く時にもそばにあるもの だから 世界が止まったって 言葉がなくなっても 君に守られたことばかり 思い出してどこかで渡して行けたら そこにいたこと心臓に刻んで 明日も愚かな僕ら それでも手を差し伸べられるなら 本当にきみを信じているよ 君がいなくても 与えていたいよ

アーティスト情報

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