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友人の死をきっかけに、今ある当たり前がそうでは無かったことに気付き、それをきっかけに書いた曲です。
作詞:松本曹史
作曲:松本曹史
生きやすい方法考える 環七沿い濁る部屋の隅 アスファルト擦り減らすエンジン音 絶えず鼓膜打つ振動で命を感じる 幸せを望めば望むほど そうじゃない今を認めてる 追いかけて追いかけるほどに その距離は保ったまま 近づけなさそうだ そういえば僕はちゃんと 今与えられてるものを 有難いと感じられてるかな そうないような事ばかり溢れてたな 君と会えた事も 喧嘩した事も 幸せってなんだか空気みたいだね 今ここにあるのに忘れてしまってる 残された時間どれくらいかな 君にあと何度会えるかな いつのまにか一年が一瞬で 過ぎ去っていく感覚に儚さ覚える 窓の外車のように 音を立て過ぎ去る日々は 来年の僕にはどう映るのかな 思った程人生長くはないな 君に触れられるのも今日が最後かもな そんな日に嫌な思いさせたくないよな 出来るだけ笑顔の君を見ていたい 目に映る人の光が強過ぎて 暗い部屋に閉じ篭ってる だけど同じように胸の奥の方 その光は眠ってるはず そうないような事ばかり溢れてるな 今歌える事も生きている事も 幸せってなんだか空気みたいだね 手の中にあるのに感触がしない 当たり前にはしたくないよな 君といられる事も明日が来る事も 幸せってなんだか空気みたいだね 掴むものじゃなくて感じられるもの
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