歌詞

作詞：前田典昭

作曲：ソウルフード

結局笑いたいと願う 僕らの悪い癖を ボコボコにしてまで愛してくれたのは 君の方じゃないか 何回も何回も頭ばっか下げて 何十回何百回無様な姿は見せた 今更何かを隠しても 行き着く先はいつもと同じじゃないか せーのを合図に僕らは変われる あと何があったら 胸張って笑えるかな あの時と一緒じゃ比べちゃうんです 傷口の舐め合いで笑えたあの頃から 変われたかな 変えれたかな 分からないままです 結局笑いたいと願う 僕らの悪い癖を ボコボコにしてまで愛してくれたのは 君の方じゃないか 誰々がこう言うから 私は私で居れるの 分かるよ 分かるけど 君はどうしたいの 誰かの真似事しても君 用意された道の上歩いても君 そんな君がさ どんなことに笑って どんなことに涙するか 誰かの話じゃなくて 君のこれからの話をしよう 結局笑いたいと願う 僕らの悪い癖を ボコボコにしてまで愛してくれたのはこんな景色だった 結局笑いたいと願う 僕らの悪い癖が 間違いだろうと 大差はないだろう そんなことよりさ 僕らは まだ笑える