歌詞

作詞:Hotaru

作曲:Hotaru

小麦色の肌と艶やかな髪 水鉄砲をもって僕に向けてる 木洩れ日が視界を邪魔して 気付いたときには君に仕留められていた 宙を舞っている 期待は僕を通り抜け ブルーに染まっていく 夏の暑さを全身で感じて ゆらりゆれて呼吸をしていた 汗が頬を伝う 蝉が喉を震わせ君を呼ぶように 歌は夏を漂う 麦わら帽子がよく似合っている 氷菓子片手に歩いている 入道雲 地平線をなぞって 気付いたときにはほろ苦い味がした 宙を舞っている 不安は僕を通り抜け ブルーに染まっていく 太陽の光を全身で浴びて ゆらりゆれて呼吸をしていた 風が頬を撫でる 渚 汐 繰り返し君をさらおうと 波は夏を漂う 宙を舞っている 心はまだ満たされない ブルーに染まっていく 僕は鳴いたから涙は出ないよ キラリ光るものを手に入れたくて いつか手が届くよう 僕が喉を震わせ君を呼ぶのは まだ ゆらりゆれる君の髪がなびいて 柑橘の匂いがした 甘酸っぱいシトロン 君を想い 揺蕩う光の粒 僕は夏を漂う

楽曲解説

爽やかロックソングです。

アーティスト情報

作曲/DTM/niconico→ https://t.co/IXfroNjiIE /(@nosyncsignal)→ https://t.co/8uYCglskDT / 都内でフロントエンドエンジニアとして働いています / 何かあればDMまで / 釣りとサウナが好きなリトルトゥース

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