
歌詞
作詞:清水 駿太郎
作曲:清水 駿太郎
「首輪」 朝になって 目が覚めて 全て夢でした 出来すぎた話 でもそれを望んでしまう なんてバカだ なんてバカだ 君はすごく優しいんだね 僕を傷つけまいと言葉を選んで だけど今は その優しさが 僕は痛いよ すごく痛いよ 今までと同じ 君は僕のものじゃない 目が細くなる笑い方も その匂いも 他の誰かが独占するだろうな ああ 嫌だ 嫌だ 朝になって 目が覚めて 全て夢でした 出来すぎた話 そうだとしたら どれほど 良かったか 良かったか またねと最後に言ってたけど 多分もう会う事もないだろう 本当にその優しさが 僕は痛いよ 本当痛いよ 君が僕につけた首輪は まだそのまま なのにどっか行っちゃうなんて ひどい飼い主だ それとも僕が自分で勝手につけたのかな いや もう どっちでもいいか 僕なら君を笑顔に出来るのに 何よりも大事にするのに 根拠はないけど自信はあるんだ どうしてそれが伝わらないのさ どうか 僕を 今までと同じ 君は僕のものじゃない 猫背になって見つめてくる その癖も 他の誰かが独占するだろうな ああ 嫌だ 嫌だ 今までと同じさ 君は僕のいない 日々を何食わぬ顔で過ごすんだ
アーティスト情報
blend role(ブレンドロール)に改名しました。










