
歌詞
作詞:Tomoya Odagiri
作曲:Tomoya Odagiri
I got there at 2024. 上がっては下がる遊覧船を見ていたのは 遥か遠く渦巻いていた昨日の未来 汗ばんだシャツも いつぞやの映画も ここでは全てが0に戻るんだ I got there at 2024. 足掻いていたんだ 元から その苦悩も全部、全部 無になっていく位相みたい カレンダーは捲らない お年玉はいらない 明日さえあればいいのに この悲しさは 何百年経ったって消えない痛みと 遠く離れて行く通い慣れた街と 朝の光を当たり前のように 受け止められたら分かち合えるかな I got there at 2024. 明後日までは聞いてないよ これが僕の運命だって言わないでよ 昨日の未来 安らぎはいつも遠い空の上 これ以上はないよね どうしようもないよね 何百年経ったって消えない痛みと 遠く離れて行く通い慣れた街と 朝の光を当たり前のように 受け止められたら分かち合えるかな 僕らのためにこの世界は回ってないから 伸びた枝葉と根を、他の誰かを包み込むようにして 本当は僕だって歌いたくないよ 全力で叫んだって君には届かない 来年の今頃にはこの現実を 受け止められたら 歩き出せるかな 何百年経ったって消えない痛みと 遠く離れて行く通い慣れた街と 朝の光を当たり前のように 受け止められたら分かち合えるかな
楽曲解説
2024年、最初に作った曲です。
アーティスト情報
北海道旭川市で結成されたギターロックバンド。新旧様々な音楽から影響を受けたバンドサウンドと、ポップなメロディーラインが特徴。











