歌詞
春のミュージックが鼻を抜ける牛丼
朝だか夕方だか分からない曇り空背景の桜
苦いだけのコーヒーと貼り付けたような手紙
美しいよ
美しいね
美しいよ
舞う花びらだけが
生きて雨を伝うような桜の木の下で
夜に見える朝は冬に聞こえる春だった
最後の残像 あの子の目に映るあの人を
想像して 許してみる
聞き分けがいいね
楽してるね
舞う花びらだけが
生きて雨を伝うような桜の木の下で
楽曲解説
大事なお別れをした日に目に写ったものを写真のまま紙芝居にしたような曲です。
アーティスト情報
1997年生まれ22歳
一生、作詞作曲弾き語り。