2011年千葉県住む近所の友人4人で結成。 2012年には、全く無名の新人にも関わらず、自主制作アルバムが口コミのみで累計1万枚を超えるセールスを記録、タワーレコードチャート全店1位を獲得、翌年、2013年にメジャーデビュー。 バンド名の由来は「もう一度バンドをやるなら、バンド名なんかなくていい」という理由で、「続」という言葉の入った「固有名詞ではない文章」として付けられた。 幼少期のいじめや不登校の実体験を元に、自分の人生のリアルだけを追求した圧倒的なライブと、優しさと狂気が同居する弱者哲学とも言える歌詞で、デビュー前から全国のミュージシャン達に影響を与え、ライブでは棒立ちのまま涙を流す人が後を絶たない。 2014年には、VIVA LA ROCK、Redio Crazy、ARABAKI ROCK FES等に出演。全国ワンマンツアーファイナルの下北沢GARDENで600人を動員。下北沢club Que二位店長が「エレカシやユニゾンよりも、それでも世界が続くならが断トツで凄かった」とコメントで絶賛、国内トップレベルの表現力を持った「ライブバンド」として話題となる。 同年、忘れらんねえよ、Lyu:Lyu(現CIVILIAN)とツーマンを開催、同年下北沢Queで2年連続となる年末2DAYSワンマンを含む全国10公演をSOLD OUT。 「楽しく明るい踊れるエンターテイメント」が主流の現代と逆行する様に、弱者哲学と、実体験だけを元にした嘘のない言葉、話しかけてくる様に響く重い声、ダウナーで深遠な残響音と、自殺的ノイズギターが交錯する異例のバンドアンサンブル。 それでも世界が続くならは、現在進行形で進化し続け、現実に反撃し続ける、孤高のオルタナティヴ・ライブバンドである。