歌詞

作詞：ニイツケイヤ

作曲：ニイツケイヤ

見慣れた窓からの景色 見られなくなるな 陽もたるんだままの季節に 僕ら ぐちゃぐちゃの部屋に 大嫌いなクラスメイトに ありがとうさよならって 言わなくちゃな 何もないまち 抗うようになんでも揃えた 部屋が 世界が滲む 憂鬱な朝 遅刻しそうでも 歩き続けた 日々は 走って消えていった これでよかったのか 言葉にしてはじめて 気づいた 15時30分 エモくなって どうしようもなく吐いた 歌が 届かなくても 僕は歌を歌う昔を思い いらなくなるから卒業するの じゃあ最適解は僕らってことなの 教えて青春の意味 次会ったときに もう最低な夜 何度 越えた もう死にたい日々を 何度 踏み潰した ねえ先生僕は なにを 終えるの あの言いたい言葉 何度 噛み殺した 僕は歌を歌う小さな歌を あなたの気持ちは分かれないけど あなたのかわりにはなれないけれど 教えて青春の意味を 僕は歌を歌う自分を信じ 進んだ先に光、灯るのか 息が切れてももがき続けれるのか 教えて二分の一 答えは出ているんだろ 僕は歌を歌うお前を歌う お前のその救われない青春を 教えて僕らの意味 ハッピーエンドロール