歌詞

聴かせてくれよ お前のメロディーを お前はすげーよな 言えないんだけどさ ちゃんと思ってるよ ちゃんと守ってるから 意思を見せないのが お前の意思表示で 雲みたいに脆くて 高いところにいる いつも通り お前は ヘラヘラして ありがとうって 言うだろ どうせ 聴かせておくれよ お前のメロディーを どんなに無様で 掠れて笑われても 叫べよ 鳴らせよ お前のメロディーを 時間通り 季節が 走り去って 地下鉄のホーム 言っていた お前のさ 誰にも聴こえない 呟いたあの声が 冬も 傷も やがてくる朝も ずっと聴こえていた本当はね 差し出した俺の手は 実は震えてた あのさ 俺さ やっぱりやめるわ 聴こえてくるまで 俺のメロディーが