歌詞

海月姫 海の中を泳いでゆく 脚は長くふわりと浮かんで 橙色の光浴びて 輝く海月達 君の中を泳いでゆく 辿り着いた愛情の形 定位置に留まらないの あたしを厭わないで 雄かも雌かも解らぬ 交えて初めて気付いた いつかは目と目が付いて 海だって君だって見つめたい あたしも未だ憧れている 脚は長くすらりと携え 深い色の髪靡かせ 海月のお姫様 触手の先ですべて 御見通しなの 能(脳)無しね 身体は果てることの無い 交えて不老不死の愛 いつかは耳元でそっと 君へ好きだって伝えたい プラヌラ(プラヌラ)パピプペポリプ ぷらりと(プラヌラ)今夜も殖える いつかは(プラヌラ)人間になって 好きだって(だって)恋だって(だって)してみたい