歌詞

作詞：Natsune

作曲：Natsune

道徳エンドロール 止まらない時間は 動く針を持たずに 足早に過ぎる過去 アクセル任せすぎて 絡まった想いを秘めた それは単純な思考回路 そして鮮明な悪い癖を 丸め込んだスキップ で跳ね返して イイ方に 回転するの 明白な嫌悪感と 溶ける体温が描いてる 君へ 飛んでゆく ガラス玉は 届く前に 冷えていくだけ 今宵 情けなく光る月を目に 合図を送るよ 早々には物語れないし せめて崩して ビートから 疼き出す 明かされていく景色 僕はもう ここにはいられない 吸い込んだ 気流へと 流されていくまま 答えを導かないでよ 察そうとしないでよ 優しさじゃないなら それは最低な価値観と相互関係がリンクする 壊さないように って エゴなのにね 綺麗事を言っているだけ いつになれば 素直に開けるの 巻かれた首の皮だけじゃ もう耐えられないよ 大丈夫なんて根拠の無いワードだけ 無責任に発して 失わない確証ないでしょ ビートから 疼き出す 明かされていく景色 僕はもう ここにはいられない 吸い込んだ 気流へと 流されていくまま 答えを導かないでよ 察そうとしないでよ 優しさじゃないなら 繰り返してえぐり返して そうして手に入れたものは何？ 晴れない釣れない魚のように自由に泳いでたいの ビートから 疼き出す 明かされていく景色 僕はもう ここにはいられない 吸い込んだ 気流へと 流されていくまま 答えを導かないでよ 察そうとしないでよ 僕が ずっと傍にいた代償であるように 痛がってどうしようもない 切り傷は多分大きくて 塞いだって 根拠の無い 不安でまた花が咲く 吐いたって 誰も見てない だけど 理性が欲しいから また僕は夢を見る さよなら おやすみ