歌詞

作詞：tanny

作曲：tanny

今日が人生最後の日になっても 後悔しなくていいように 薄い言葉でもいいよ そこにマイクとギターがあれば ありったけの「くだらない」を 嘘でも吐くからさ 実はあの子が好きで、それで 告白しようか迷うんだ そんな超プライベートすらも 誰かに響くんだ それでわかったでしょ、分かったんでしょ？ 僕らは恋すらし足りない 終わってみても、まだ笑えない 適当に僕は生きていきたい 人生最後の日もう近いよって神様 いつか教えてよ それはもう少し後でいい 人生に飽きた頃でいい あと半世紀もすれば僕は シワシワのおじいちゃんになって 好きな食べ物も変わるだろう 大人になるんだろう 僕の歌は時間を超えて 愛されるようになったかな 精一杯の悪口も未来に届くのいいな それでわかったフリで、置いてかれたり 無駄に伸ばすひじに意地をはったり 時間が経って角が削れ 途中で「ぼく」すらを忘れたり ため息すらでも、いつか 僕は、誰かに欲しがられるような そんな超素晴らしい日々を夢に 夢にみる 人生最後の日は、空がよく晴れた春の日がいい 愛された僕はずっとマイライフを生きる サヨナラまであとどれ位一緒居れるだろう 最大速度で最高を見つけに行こう