歌詞
作詞:内村世志木
作曲:内村世志木
僕の空しい思い出はとにかく鉛のように重いので 家にもたどり着けず唯こうして彷徨っている いつもの街灯は僕を寄せ着けず 淋しい口笛がどこからか聞こえてきた 僕の描いていたイメージは空へと続き星の下で壊れた あるがままを受け入れるのに君の言葉が重すぎた 咲いていた花は枯れ僕の瞳も朽ちていった 見えるもの全てがBlueに映るこんな夜は 最初から騙すつもりでいたのかい恋人よ 君の味気のないサヨナラが僕をまぬけにしたよ まっすぐに伸びた海岸通りの向こうにほら 笑ってるよ夜の影法師が 僕の怠惰は際限なく僕の過去へとひたってる 夜から闇への綱渡り僕の葦だけがよたってる ニューグランドは灯りを窓辺に焚きながら そして僕は完成しないパズルのピースをまだまだ探してた あてのない夜だった日付のない日記を読み返し 終わったんだよ何もかもあの娘に何を期待してたんだ What is love What is love What is love
アーティスト情報
横浜を拠点に10代の頃からキャリアを積んできた仲間が集まり結成したアコースティックロックバンド [STREETSIDE BLUES SINCE 2019] AGr&Hrp: 内村世志木/Ba: 江原拓 /Dr: 伊賀章夫











