歌詞

作詞:作山拓海

作曲:sleep through life

「もう一回」なんて君には言えない 崩れてしまった日々の代わりに 揺れてる窓越しに眠ったままの 君に会えたなら 恐れたままで生きていたんだ、独りで 最後に一度だけでいい その手に触れたなら もうどうでもいいことか 拒んでみても季節は変わっていくから ずっと馬鹿みたいな言葉を発して 君の気をそらしている 「もう一回」なんていう術はもうない 普通になってしまった日々の代わりに 胸に空いた穴のように 失った日々の記憶を探してしまう 大人になってしまったんだ、独りで 最後に一度だけでいい 「その手に触れたなら」 もうどうでもいいことか 拒んでみても季節は変わっていくから ずっと馬鹿みたいな言葉を発して 君の気をそらしたかったんだ 揺れてる窓越しに見える深い「あい」を 知りたくはなかったんだ 言いたいことばかりあるんだよ まぁいっか、またいつか 拒んでみても季節は変わっていくから ずっと馬鹿みたいな言葉を発して 僕の気をそらしている

アーティスト情報

作山 拓海 – Vocal & Guitar 外山 渚 – Guitar & Chorus 菊地 大介 – Bass & Chorus 伊藤 優大 – Drum & Chorus 神奈川、東京を中心に活動中のロックバンド「sleep through life」。 大人になれない、けれど必死に大人になりたいともがく青年時代の情景を、「風」のように消えてしまいそうな危うさ、切なさと共に駆け抜けていく、そんなサウンドで体現している。 2020年11月に、初のデジタルシングル「回想/さまよう」をリリース! 2021年6月9日に、初のEPとなる「Coast e.p.」をリリース! 2022年4月~6月「その先に」「境界線」「群青」三か月連続リリース!

shea

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