water crown

StrangePebbles
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楽曲解説

「冬の朝に駅で始発を待ってる時って、世界が止まってるみたいに感じることがあって。 そんな時、隣に誰かがいるだけで、ちょっと救われたり、泣きたくなったりする。 “water crown”は、そんな“かけがえのない瞬間”を歌った曲です。」 「タイトルは、水たまりに落ちた一滴が作る“王冠”のような形から取りました。 ほんの一瞬しか見えないけど、すごくきれいで、すぐに消えてしまう。 それって、誰かと歩く時間にも似てる気がして。」 「この曲が、寒い季節に誰かの手を握りたくなるような、 そんな温もりを届けられたら嬉しいです。」

歌詞

作詞:山神賢太郎

作曲:山神賢太郎

濡れたアスファルトの匂い 始発電車を待つ人の波 君は何を想っているの? 君は何を持っているの? 喜怒哀楽の感情達 疲れた肩を抱きしめた 僕はすれ違う人たちに ぶつけられた魔法を感じた 朝焼けに照らされた君の横顔 なぜか涙が出ていた How many people それを失っていったんだろう? Uh Show must go on 旅は続く 道はどこに? Ah 揺れる汽車の窓の顔 囚われた人の顔 線を超える色の形 二人並んで見ていたんだ 毒とも水とも云えない形 空がきれいだね 開いた扉の外気温が二人を冷やした 足元の暖房がそれを消した 揺れて進む 心はどこに? ここまで来たのは 誰のおかげだろう ゆらり細氷(さいひょう) キラキラきれい 溶けて落ちる 水たまりの王冠 降りた景色から見えた空が笑った かけがえのない人の手を握った 一瞬のきらめきを信じて祈った 扉が閉まると同時に僕らは歩いた 肩を揺らし 上る階段 二人迷子の様な足取り くるくる回る君は綺麗だ 冷えた君の手に息をかけた (最後の日まで歩いてくんだろ 離さないと誓ったその日まで 天井のないこの空の下で 笑顔がなくなっても続いてく 一瞬のきらめきが重なって 僕たちは一緒に歩いていく 日が落ちて月が顔を出しても どこまでも歩いていくんだろう)

アーティスト情報

バンド名:Strange Pebbles どこにでもあるような小石を、ダイヤモンドのように特別なものだと思えること―― それって、すごいことだと思うんです。 そんな小石(=曲)を、ひとつずつ大切に作っています。 ジャンル:邦ロック/メロコア/グランジ 痛みと幸せのあいだにある“何か”を探しながら音を鳴らしています。 誰かのダイヤモンドになれたら、それだけで幸いです。 影響を受けたアーティスト: hide/BUMP OF CHICKEN/Oasis/Nirvana/Queen/The Beatles/Green Day/Red Hot Chili Peppers/スピッツ/ゆず/東京事変/マキシマム ザ ホルモン/the pillows/…etc

shea

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