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2020.03.18 release『ホワイトブルーとハル』より。
作詞:ワタナベヒロキ
作曲:ワタナベヒロキ
人生とは例えるならば 長い長い旅の様なものだね 最低限必要なのは 歩むための足取りくらいさ 途方も無い距離の果てには 何があるのか分からないし 途中下車も悪くは無いけど もう少し先を見てみたいな 今まで歩んできた証を 忘れない様にとこの歌を 口ずさみながら次の町へ この声が枯れるその時まで 出会いと別れを繰り返して 巡る環境に疲れて果てた そんな時は後ろ振り返り 思い出に華を咲かせるんだ いつしか終わってしまう事を 恐れない様にとこの歌を 口ずさみながら次の町へ この不安を許して進むよ
今、最も北海道の音を鳴らすバンド――アルクリコール。 北欧オルタナ/ドリームポップ/ケルトミュージックなど、北国の風景を想起させるサウンドと大胆かつ自然にリンクしながら、大きな軌跡を描くメロディを全曲に込めることで、邦楽ロックシーンにおける独自の歌モノとして確立。 北海道出身バンドが脈々と受け継いできた、「美しさ」と「熱さ」の系譜を ハイブリッドに併せ持つ、札幌市清田区出身の幼馴染4人組バンド。 2018年1月、初の全国流通盤である『Re:versal』を発売。リリースツアーとなった「north hybrid tour 2018」ではHalo at 四畳半、The Whoops、ニアフレンズなどと共演。2018年12月に開催した初のワンマンライヴは、開催約3か月前にしてソールドアウト。 2018年12月には配信限定シングル『日々が零れて』をリリース。2019年3月にはThe Floorと共にツアーファイナルを敢行し、こちらもソールドアウト。 2019年は「IMPACT」「MINAMI WHEEL」「下北沢にて」などの大型サーキット、Halo at 四畳半のツアーにOAに選出されるなど、着々とライヴを重ねた。 迎える2020年3月18日、遂に満を持してフルアルバム「ホワイトブルーとハル」のリリースが決定。併せて4月18日のレコ発札幌編には、LAMP IN TERRENやTHE BOYS&GIRLSなどを迎えての開催も決定した。 member (L to R) ワタナベヒロキ(Gt.) 早坂コウスケ(Vo.Gt) 五十嵐ハヤト(Ba.) 後藤フミト(Dr.)
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