歌詞
作詞:シバタシュンヤ
作曲:シバタシュンヤ
燻り 風吹き 孤独を知り 燈は 音を立てて揺らぎだした 痛んだ手で握るかがり 煩いを飲み込み殺した心は 意味を成さず渦巻いてる 熱を保ったまま 揺れる火を連れてゆけ 掻き立てる叫びを 譲らない君でいて 照らし出す心を 風潮も 傾向も 曖昧な美徳も 擦り減らすだけの上辺 拠り所に成りやしない 他人と比較して 自分の価値を忘れようとも 惑える君のすぐ側で 狂熱が震える様に 譲れないモノだけは離さないでいてよ 全てを見失った闇の底でさえ 止まらぬ針 過ぎた時代の欠片 世界は君とここにある 自分自身の声で叫んで 離さないでいて 揺れる火を連れてゆけ 掻き立てる叫びを 譲らない君でいて 照らし出す心を 奮い立つ芯を抱き 離さないでいてよ 代わりのない唯一つ 決して消えぬように
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