歌詞

僕にも聞こえた あの時の声探して 僕にないと嘆いてた 何がないのかも知らず 1日目の騒がしい昼 大声で歌うけれど 僕の声は すぐに消されて 耳を澄ましてみたって それじゃないよ 触ってみたって 頭の真ん中で わからなくてもいいのに 古くなってしまった理想と 意味のない微かな希望を 捨てられていないのは 僕だ 僕にも聞こえた あの懐かしい響きが これじゃないと 嘆いてた 何が違うのかも知らず 最後の夜、つまらない夜 1人歌ってみるけど 僕の声は すぐにかすれて 最後にやり残したこと あるかどうか 確かめなくちゃ とても怖くなるんだ いつかの僕にとっちゃ ゴミに出した答えと 一度きりの合図に 気づかなかったのは 僕だ 例えば 思い浮かべて欲しいんだ 僕がさ八日目まで生きて その先のたった1日で 僕は何を待つの？