歌詞

作詞：すだち

作曲：すだち

描いていた思いが 一つ未だに残っていて 違うもので埋めたって それだけじゃ満たされないんだ 全部僕のために 用意されてるわけないけど 全部試してみたって あてはまるもの一つもないんだ 描いたって、残したって すぐに擦り切れてしまうなら 拒んだって、失くしたって どうせ同じことって言うなら 僕の手にあるものってなんだ？ その手だけじゃなくて 君の夢に触れてたくて その手を離さないでと僕は願うけど 弱りきったもろい鼓動じゃ 居場所も届かなくて その違い、君の夢だって 何も見れやしないんだ 変わったつもりでいたって 見た目は変わってないから 新しくなった僕に 君は気づきやしないんだ 確かなことだけが 知りたいとは思うけど 見る目のない僕は 未だ迷ってばかりでいるんだ 変わったって新しくたって すでに擦り切れているなら 迷ったって選んだって どうせ決まっているって言う答えを 変えれるものって何だ？ この手だけでよくて 君の熱に触れてたくて この手は離さないよと僕は思うけど 握り返さない君の 表情もわからなくて その違い、君の熱だって 何も触れやしないんだ 手放すのも気が引けてしまうけど 掴むのも怖くてできない 僕はつまらないでしょ そんな生き物なんです その手だけじゃなくて 君の夢に触れてたくて その手を離さないでと僕は願うけど 弱りきったもろい鼓動じゃ 居場所も届かなくて その違い、君の夢だって 何も見れやしないんだ 確かめたって