
丸の内
シュガーダンス歌詞
作詞:シュガーダンス
作曲:シュガーダンス
既に秋の風が吹いていた 古めかしいビルのあいだをなぜゆく こじゃれたカフェで痛くなるくらい甘いコーヒーを パリっぽい 歩こう 言い訳 そう 東京 見慣れたうつろい まだ 出たこともないけれど ビルのすきまをすりぬける もう一度空を見上げてみると カラスがかぼそい声でなぜ鳴く からっぽのポケット足元の黒い隣人に 君みたい どこ見てるか わからない おれのは 妄想 さよならして まばたきをしてみせる ふりかえればついてくる オ・ルヴォワール 出発 ただいま あう 浮かぶはずのない言葉たち カラスはもう鳴かない 飛び立つ羽が顔なでる
アーティスト情報
2019年2月に結成した男女混合5人組バンド。どこかで聴いたことのあるような懐かしさ感じるメロディに、耳残りのある詩をのせるサトウマイ(vo、p)の歌声にフィーチャーしたアンサンブルを展開。 リズム隊のヒラノリョウスケ(b)と錦織文子(d)、リード・ギターの松尾雅樹の他、佐々木雄大のフルートが加わる特殊編成。シンセ、アコースティック・ギターなど、編成を自在に変えながら、楽曲を制作中。










