花束

カワセミ
3
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楽曲解説

この曲は片想いの無力さを詠った繊細な楽曲とないます。

歌詞

作詞:しゅーせー

作曲:コイチ

街頭からこぼれ落ちたオレンジが 雨に濡れたアスファルトに色をつける 一歩進むたびに匂いが変わるこの街は 不安定な私の心のようね あなたが心で私をどう思っていたとしても 浮き足だった私は気づけなかった あなたに期待してだけど名前だけ残して消えてた理解できない想いが痛みを伴って私を蝕む消えることわかっていながら何もできずその日を待った言葉にすらできない花束受け取って 2人きりになる夜の魔法10から11時嫌いなのにあなたといる時だけは好きだった あの日くれたチョコレートさえも残してる今も 感想伝えたあの言葉は嘘なんだごめんね 最後の日がいつとか色々知っていたから 捨てられない気持ちどうか気づいてよ 自分に期待してたけど言う気がない臆病さもまた会おうねって言葉が矢となり私の心蝕む 失うことに慣れているから慰めなんていらないわ今はただ哀色の花束受け取って 付き合うことに囚われているから良くないってこれでいって振られなきゃまた会えるあぁまた逃げた   あなたに期待していたけど気体になって消えてった理解できない想いが心痛みを伴って私を蝕む失うことに慣れているから慰めなんていらないわ今はただ愛色の花束受け取って

アーティスト情報

shea

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