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作詞:藤井湧心
作曲:水平線とライター
悲しむことは無いよあの日の僕ら ドラマみたいな日常だった 暮れなずむ桜木の下、ふたり手を合わせて歩いた 「焦ることは無いよ」君が放ったその言葉に 何度救われたか分からないよ 思えば君からは貰ってばかりだ(った) 「そういえば覚えてる?」から始まった君の話 単なる思い出話じゃないこと、薄々気がづいていた 最愁回で思い出した僕たちの青を 必然的に出会った僕らは運命じゃ無かったんだね 最愁回で嘘をついた僕の負けだな、 あの時僕がたった〇文字言えてたらこのドラマの続きは生まれたかな エンドロールは流さないで クランクアップにはまだ早いから 僕らの恋路をキエモノにしないように 最愁回で思い出した僕たちの春を 必然的に出会った僕らは運命じゃ無かったんだね 最愁回で溢れ出した思い出のそのどれよりも 君の目から流るるその涙に映る桜が綺麗だった
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