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作詞:小濱 優
作曲:小濱 優(編曲:すいらん)
分厚い参考書に知りたいことは 何一つ載っていない 季節が過ぎめくられるカレンダー 置いていかないでよ 何度も飲み込んだ言葉を未だに 形にできないまま 制服脱ぎ捨て冷めない熱を抱いて 僕ら大人になることを選んだ 狭い教室の古いアンプで音を鳴らして きっと最後は泣いてしまうだろう 君のレスポールもどっかに売り飛ばされて 誰かがまた夢を追いかけるよ ロックンロールにさよなら告げて 駆け抜けた日々が空を泳ぐ 同じ温度の夢を見てた 溢(こぼ)れるくらい愛しい 君のいない青春なんて ただの青にしかならないのさ 君と歌った部屋の隅 新しい夜が明ける 何度も繰り返し聴いた歌は 擦り切れて現在(いま)を創る 一言一句取りこぼさないように ボリュームを上げた 22時半の駅のホームで誓った夢は 明日の僕を強くさせるだろう 最後くらい綺麗事はもう言わなくていい 不完全なまま未来を信じて ロックンロールにさよなら告げて 過去も許し合えるところまで 子どものままで走り出す ここは間違いじゃないと ロックンロールは僕らを救った 生きる意味も教えてくれたね 声を繋いで抱きしめて またいつか夢になる ロックンロールにさよなら告げて 思い出ごと連れて行けるように 優しい噓もいらないから このまま時を止めてよ ロックンロールにまた会う日まで 前を向いて進んで行こう 僕ら言葉はいらないだろう 夜を越えた歌がある ギターの音を忘れても 分け合った日々に悔いはないさ 君と歌った青い記憶 また音の鳴る場所で まだ夢は醒めないで
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