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この春、新しい一歩を踏み出す君の背中を押せますように。
作詞:小濱 優
作曲:小濱 優
春を越えて 耳をすませばいつも側にある春の歌 窓を開ければ見慣れた景色が顔を出す 近づき過ぎるほど 上手に言えなくなってしまうよ 思い出たちと見上げた空は いつになく青い 桜の花びらが頬を伝う 君に会えて どんなことも怖くはなかったんだ 桜の花びらが春を越えてまた降る日まで 笑い合った幾つもの日々を抱きしめて また歩き出そう 君が笑えばほら 今日より優しくなれる気がする 思い出すたび恋しくなるよ 春の風が舞う 桜の花びらが頬を伝う 忘れないで 振り返ればいつでも側にいること 桜の花びらが春を越えてまた駆けていく 青い明日を追いかけたその先で見つけた光 ラララララララララララララララ ララララララ ララララララララララララララララ 桜の花びらが春を越えて 君の街へ まだ見ぬ未来に怯えなくていいように 君に歌うよ
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