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作詞:レスポール田中
作曲:レスポール田中
日向に飲まれて歩き続けたら ふと見えてしまう空めいたもの 流れる星は最期に何を思う 屑みたいな光は僕らでも照らす 統べられた世界、その中で小さく 蠢いて過ごす、それを人生と言う 渡る事はない橋を見つめながら 分かってたように語る君と僕も どこにいても 何をしてても 変わらないよ 不確かなままで過ぎる今までの 意義を証すのは かつての僕の眼の奥に残った 屑みたいな光だ たわいもない曖昧な日々が 愛しくなるのを かつてを思い出して知る 屑みたいな僕ら この広い庭に誰もいなくても 不思議とただ今は寂しくはないな 走馬灯のように脳裏を過る非行 透けた水面の向こう側、何処か淀み 僅かな期待を辿ってここにいる 未来など何も分かりやしないな あの時隣に君がいたから 空の感触を知った瞬間に笑えたんだ 不確かなままで過ぎる今までの 意義を証すのは かつての僕の眼の奥に残った 屑みたいな光だ たわいもない曖昧な日々が 愛しくなるのを かつてを思い出して知る 屑みたいな願い この街を抜け出してから君が 君を失いそうでも かつての君の眼の奥に残った 屑みたいな光は どこにいても 何をしてても 変わらないよ 変わらないから
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