
歌詞
作詞:鏡堂
作曲:サリバーン、鏡堂
粉雪に濡れた髪が乾く前に 渡り切った踏切の向こうに誰も居ない 愛しくても愛しくても触れられはしない そんな君のことばかりを考えています 泣きはせず、ただ笑っていてよ 君が笑うなら僕は死ねるから 果てしない夜に凍えそうな君に 僕がそっと毛布をかけてあげるから 見えなくても構わないと意地を張る 僕を横目に過ぎる風 夜を駆け抜ける ポケットの中握り込む指先の ささくれに滲んだ血がやけに暖かくて 泣かないで、ただ笑って欲しい もしも笑うなら僕は死ねるから 果てしない朝に怯えている君に 僕がそっと毛布をかけてあげるから 泣きはせず、ただ笑っていてよ 君が笑うなら僕は死ねるから 果てしない夜に凍えそうな君に 僕がそっと毛布をかけてあげるから











