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食パンを食べると気分が上がる
作詞:鷲見俊之
作曲:鷲見俊之
うまくいかないな 人気の無い並木通り 程遠い理想はポケットの奥に押し込んだ 思い出のカフェが閉店していた あの店の苦い珈琲を 啜りながら書き留めた言葉が疼いた いつか陽は昇るだろう そんな事を信じていていいのかと 信じられるのも求めるものも笑顔だけ 明日晴れたら、ベランダに布団を干そう 今日出来なかったことを一つ二つ 雨が上がったら、スーパーに買い物にでも行こう 何気なく 静かに続いていく 日常 やたらと錆びついている 公園のベンチに一人 明日の事、未来の事考えて空を見る 散歩中の犬だけがこっちを見て笑ったようで 負けてたまるかと、睨み返す いつか陽は昇るだろう そんなものを待っていていいものかと 許せるのも、納得できるのも 自分だけ 明日晴れたら、河川敷で歌を歌おう 何かを確かめるように、大きな声で 明日晴れたら、少しは前向いて気付けるかな 何気なく、確かにそこに光る想いに 明日晴れたら、こんな世界も悪くないと 不細工な顔をして 笑おう 明日晴れたら、蕾だった小さな蒲公英が 花開いていく 青空の下で 食パンを食べよう
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