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蚊を叩くようなもの
すみたろう。

歌詞

作詞:鷲見俊之

作曲:鷲見俊之

夏の終わりに 明日を憂い 焼けた素肌が 虚しく痛み 振り落とす 想い出は 痒みが残る いつかの  蚊を叩くようなものだ 優しさは 時に冷たくて 悲しさは 時に温かくて 思うたびに形を変えていく まるで君は あの日の 雲を見ているようなものだ 恋しくて、恋しくて、今日も歌うの

楽曲解説

思い出と蚊にささた痒みは似たようなものである

アーティスト情報

ソフトハスキーな声は大人な色気を放ち 子供の無邪気さを併せ持つ楽曲も大きな魅力である。 ゆるく。 優しく。 たくましく。

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