
歌詞
作詞:安井萌里
作曲:鳥居詩音
煌めいて見えていた世界が消え去り 声枯らし 私だけ暗闇にひとり 踏み外し ひび割れた鏡を睨み 手が震え真っ直ぐに歩き出せない 「独りでいいから、もう全部置き捨てた」 逃げ出したくて心を閉じた私に 「縋っていい」と笑って見せたあなた 淡い心の声を今確かめたい 見逃さないように瞳凝らしながら あなたと話した光を 溢れる涙に溺れたっていい 欲張りにこれ以上多くを望んで 優しさじゃ癒せない ずるい嘘は要らない 「もう一度だけ時を戻したい」なんて 歩き出す足が縺れている私に 「何度目だってその手を離しはしないよ」 眩しすぎる光を今掴みたいの 散り果ててく日々を胸に飾りながら 見据えた道を辿りたい 止まらない涙を道ずれにしてよ 私には早すぎた でも言い訳はやめよう 変わらない想いを取り戻しに来たの 初めてのことに目が眩みながら あなたと選んだ光を 動き出す呼吸を今捕らえたよ
楽曲解説
二次試験の記録
アーティスト情報
2021.4.17結成 愛知発の青春ハイスクール・ロッカー










