歌詞

透き通った君の声が　心の奥に響きわたって 受け止めきれない僕は　君の書いた絵を見ていた 遠くから　君を見ていた　 終わりに向かって歩く　既に気付いてたはずなのに 少しでも続けたくて　演じていたんだよ僕は　 気づかれないように 君と見ていた青い空、輝く太陽の下で もう会えないと感じたから　僕は君を抱きしめた 大人になっていく君を　見守ることしかできなかった もっとそばで見つめていて出会ったあの頃の　君のままで 　　　　　　　　　　　　　 何もない部屋の中で、君がいたことを思い出した 受け止めたくない僕は　戻せない時間があると　気付いたんだ 戻せない　あのときには もう二度と会えないとしても 君といた日々を忘れない それは僕らの絆だから でも会いたいよ 君とみていた星の空　煌めく星空の下で また会いたいと願ったから、祈るように見上げてた 大人になった君にずっと　伝えたかったことがあるんだ 生まれてくれてありがとう、思い出をくれたね、君を愛してる