
歌詞
作詞:Satomi
作曲:Satomi
黒いクレヨンで顔を塗りつぶしたあの人も 思い出したら胸が張り裂けるあの1日も 全部今の僕にバトンを渡してきた リレー走者だ 彼らがいなければ僕は今 きみに歌を歌ってないさ イヤフォンが壊れるほど聴いたロックスターたちも きっとこんな夜を超えて来たのかな 忘れないで僕たちが今いるのは 青い春の最中だってこと 裏切られて 泣き疲れて 叫びたくて 消えたい夜も 責めないで 自分を きみは正直に 生きなよ やりたいことをやるためにさ やりたくないことをやってさ いつしか着火する導火線のために どうにか今日を生きている どうしてそれを目指してるの? いつしか言葉に詰まった 無邪気に描いていたあの頃と 終わりの見えないトンネルの中 隣のあの人と比べては また俯いて涙堪える 届けたいものがあったはずだろう? 見たい世界があったはずだろう? 自分で自分を信じてあげなきゃ 誰が僕を叶えてあげるんだ 顔あげて、前を向け 僕の声を待っている人がいる 忘れないで僕たちが今いるのは 青い春の最中だってこと 裏切られて 泣き疲れて 叫びたくて 消えたい夜も 責めないで 自分を 振り返れば確かに 足跡が 裏切られて 泣き疲れて 叫びたくて 消えたい夜も 責めないで 自分を きみは正直に 生きなよ
楽曲解説
ライブでみんなで汗と涙で顔がぐしゃぐしゃになりながら、会場全体で一つになって歌いたい、Suzumushiのライブの定番曲です。 この曲を書いたのは、2023年の春。 バンド編成だったSuzumushi が、Satomiひとりのソロプロジェクトへと編成を変えて、最初に書いた新曲でした。 このタイミングで夫のしんたろーくんと二人三脚でSuzumushi の運営を始め、ベーシストのゆうとくんも同時に仲間になってくれています。 ソロになる直前、前いたメンバーたちと別れることになるのですが、それに関してはファンやまわりの同業者たちから賛否両論ありました。それがきっかけでもう2度とライブに来なくなってしまったリスナーもいます。 それでも、私は自分の夢を叶えるために、当時、冷徹な決断を下しました。 今後は、本当に技術と熱量のある人たちだけを仲間に加えてやっていきたい、と決意したのです。 それでも、私の中で大きな葛藤がありました。 本当にこれで良かったのだろうか。 あんなに力を貸してくれて、たくさんの思い出を作ってきたメンバーだったのに。 今まで支えてきてくれていたことに対して、たくさんの感謝もありました。 離れて行ったメンバーからは捨て台詞のように「Satomiには絶対無理」みたいなことを言われた。 その言葉が呪いのように頭でぐるぐるしていました。 それでも、当時の私には、ここでは語ることはできませんが、彼らから離れなきゃいけないと思わされる明確な理由がありました。 今まで、人生の答えを他人に求めてきました。 自分の意見よりも、他人の意見が優先。 うまくいかなかった時期、「Satomiのせいで全部こうなったんだ」と言われれば、全部自分が悪いんだとその言葉を鵜呑みにしてきた。 とにかく、自分に自信がなかったから。 でも、そんな生き方をしていたら、現実はどんどん歪んでいきました。 神様は私に、「いい加減にしろ」と言わんばかりに、死にたくなるような試練・苦しみを次々と与えてきました。 だから私は、腹を括って、「自分の感覚を絶対的に信じる」という生き方にシフトチェンジしました。 それで突き進んだ結果、活動が軌道に乗り、少しずつ知名度が上がり、今こうやってあなたとも出会えているんです。 やっぱり、私は自分自身を信じて良かった。間違ってなかったんだな、って。 だから、ライブで私はあなたに120%の声量で歌うよ。 「きみは正直に生きなよ」って。 この楽曲は当時レコーディングしたバージョンがサブスクやYouTubeにもありますが、今回のアルバムではアレンジをブラッシュアップしています。 ストリングスもまきちゃんの生演奏になっているし、りゅうせいくんのバチバチなリードギターも加わり、さらにパワフルになっています。 ここまでセルフライナーノーツを読み進めて、ここまで辿り着いてくれたあなたへ。 本当にどうもありがとうございます。 ここまで読んでみて、Suzumushi に対する印象は変わったりしましたか? 「夢追い同盟」の印象しかなかった方にも、Suzumushi の音楽性の深みを感じていただけたら本望です。 ぜひ、Suzumushi公式のLINEオープンチャットだったり、SNSのコメント欄に感想を書いてくれたらとても嬉しいです。 このアルバムが、少しでもたくさんの人に届いて、人生のアンセムになりますように。 そして、ぜひライブに遊びにきて、一緒に声を出して、涙を流して、「生きてて良かった」って思ってもらえたら嬉しいです。 あなたにお会いできる日が来ること、楽しみにしています!!
アーティスト情報
「夢を諦めない33歳が描く、本物の応援歌」 Vo. Satomi による名古屋発のバンドプロジェクト。 Satomi の15年の音楽人生を綴った楽曲「夢追い同盟」がInstagram・TikTokで話題に。 SNSでの総再生回数200万回超え。 「電車の中でつい泣いてしまった」「夢追い同盟に入れてください」「いつかフェスで見たい」など熱いコメントが相次ぐ。 現在は夫であるドラマー、芸大講師のギタリスト、名古屋で引っ張りだこのベーシストを迎え、スケール感のあるバンドサウンドへ進化中。 クラウドファンディングで295万円を集め、今年の5月ごろに待望の「夢追い同盟」が収録されたフルアルバムをリリースし、 2026年秋には初の全国6都市ワンマンツアーを行う。









