
歌詞
作詞:Satomi
作曲:Satomi
説明不要 理屈よりリズムで証明しよう 背中で語る6弦の鼓動 言葉はいらねぇ 音が名刺 この一拍で黙る 間が名シーン 夢追いだけの 肩書きじゃない ドラムが心臓 ベースは内臓 私ひとりじゃ こんなに踊れない この塊が Suzumushi の正体 スポットライトは まだ遠い だけど心臓は もうmaking beats 不合格も全部 素材に change 傷跡ごと武器にして on stage ミラーに映る yesterday 汗と失敗で塗り替える my way 才能じゃない 積み上げた volume この人生ごとが 説明不要 boom Yeah, まだ何者でもない tonight それでも胸は嘘つかない 賭けるのは今この才能 迷いごとビートに投げる覚悟 もう 言葉はいらない on the beats 声にならない衝動が 胸の奥で暴れてる 間違いだらけの今日さえ この音で肯定する 怖くて立ち止まった夜も 全部 無駄じゃなかったって 震える足で踏み出すたび また 明日へ近づく it’s brand new day Hey, 待ちわびた残念なフィードバック 画面越しの「可哀想」はただのファッション? 悲劇のヒロイン 演じる予定は hmm…Never お前の理想像(アイドル)なら 他所でやってな 虎の威を借る 借り物の物差しで 「売れるため」とか どの口が言うの? こちとら 愛も野心も フル・ボリューム 置いてけぼりの アドバイザーに Good-bye! 不幸がお似合い? 冗談じゃない どん底の底 ぶち抜いて ダンスホール ネト厨のお前が一番 悲惨じゃん? Peace sign から 一本引いて Middle finger! 「がっかりしました」 その言葉ごと 熨斗つけて 宇宙の彼方へ テイクオフ!boom 期待外れでも Feel so bright 安っぽい理想には付き合わない 刻むのは不敵な新表情 ノイズさえ置いて 先へ行こう もう 言葉はいらない on the beats 声にならない衝動が 胸の奥で暴れてる 間違いだらけの今日さえ この音で肯定する 怖くて立ち止まった夜も 全部 無駄じゃなかったって 震える足で踏み出すたび また 明日へ近づく it’s brand new day 歪なフィルター そのままでいい 愛の在庫は 満員御礼 僕を呼ぶ 温かい frequency 読み間違いの あらすじさえ 遊び心で リライトして 信じてくれる 君のために 特等席を 空けておくよ 瞬く間に 手を繋いで 僕らがまだ見ぬ景色 見せに行くから brand new world 言葉はいらない on the beats 声にならない衝動が 胸の奥で暴れてる 間違いだらけの今日さえ この音で肯定する もう 遠慮はいらない on the stage 誰が何と言おうが この僕が SUPER STAR さ 今はハリボテだっていい この世界が追いつくんだ 怖くて立ち止まった夜も 全部 無駄じゃなかったって 震える足で踏み出すたび また 明日へ近づく it’s brand new day 歪なフィルター そのままでいい 愛の在庫は 満員御礼 僕を呼ぶ 温かい frequency 読み間違いの あらすじさえ 遊び心で リライトして 信じてくれる 君のために 特等席を 空けておくよ これが僕たちの Best answer!
楽曲解説
全アンチに中指を立てるくらいのつもりで書いた一曲です。 「夢追い同盟」がショート動画でバズるようになって、ありがたいことにたくさんのコメントをいただくようになりました。 しかし、来るのは良いコメントばかりではありません。アンチコメントの中でそこそこ多かった内容は「もっとアレンジを凝れば売れると思うよ」というもの(お前誰?)。 夢追い同盟は歌詞にパンチがありすぎるので、メッセージ性を際立たせるために、敢えて超シンプルな編曲になっているんです。 とはいえ一方的に技術がない集団だと思われるのも悔しかったので、バチバチにアレンジを凝って、全パートテクニックに全振りした曲を作り、その曲のタイトルを「説明不要」にしようと決めていました。 2025年の秋、当時勤めていた会社の上司がライブに遊びに来てくれました。 その上司は私の教育も担当してくれていたので、当時は彼の言うこと全てを盲目的に信頼していました。 ライブの次の日に「どうでしたか?」と感想を聞いたところ、すごく良かった!と絶賛してくれて、それと同時に 「バンドメンバーもすごく良かった!もっと彼らを前に売り出していったら?例えば彼らに曲を書いてもらうとか!」 という案を出してくれたのです。 それ、アリかも。 と思い、サポートメンバー3人に「上司にこう言われたから曲書いてみない?」と提案し、秒で仕上げて提出してくれたのが、ギターの比嘉竜生・大先生でした。 それがこの曲になりました。 本当に短期間ですぐ作ってくれたんですよ! まじでありがとうね! りゅうせいくんは、最初のデモでほぼ完成された状態のインスト(歌のない曲)の状態で提出してくれました。 初めてこの曲を聴いた時、 「え…!これ、もう既に楽器が明確なメロディを奏でているし、歌メロを入れる余地なくね!? てか、どこがサビでどこが間奏で、どういう複雑な構成してるの!?」 と、頭が大混乱でした。 でも、ここでいかにバチっと最高な歌メロを入れるのかが腕の見せどころ! 結果的に、最初に歌メロがあって後からアレンジを考えたかのように、この世界観にぴったりの歌メロを作ることができて大満足です! 2番のラップパートは、令和の虎の放送後に歌詞を書きました。 コメント欄がアンチで溢れかえっていて、そのアンチコメントへのアンサーソングのつもりで書きました。 放送直後に2番ラップパートだけデモ音源の状態でショート動画にアップしたのですが、すごい賛否両論でしたね〜… 「スカッとする!!」 「曲で返すなんて最高に痺れる!!」 という肯定的なコメントがほとんどでしたが、 「中指を立てるなんて歌詞でがっかり」 みたいなコメントもありました。 まさに、歌詞の中にもあるように 「お前の理想像(アイドル)ならよそでやってな」案件です。 (だいたい、HIP HOPもROCKも、歴代の偉大なるアーティストたちが自身の境遇だったり世の中の理不尽に中指を立てて、それを音楽という表現に昇華して発展してきたジャンルです。 なので、音楽において『中指を立てる』という表現は下品とか汚いなんて思ってないし、むしろ聖域だと私は考えています。) ここでいう”お前の理想像”とは 「夢追い同盟を歌っているSatomiちゃんは、貧乏で、可哀想で、私たちがアドバイスしてあげたりして守ってあげなきゃいけないような、弱くてコントロールされるべき”おりこうちゃん”なんだ」 というもの。 アンチコメントしてくる人たちからは、こういう裏の理想像の押し付けみたいなものを、ひしひしと感じるんですよね。 だから、私がアンチに中指を立てて、攻撃も糧に変えて前向きに立ち上がってパワフルに進んでいく姿をみて、「今までファンだったのにがっかりしました」とか言ってくるんだと思います。 そういう人たちって、ファンだったというよりは、自分たちと同じように低い水準にいる他人を見て、安心したかっただけなんだと思います。 ファンどころか、最近の言葉でいうと「フレネミー(友達に見せかけてちくちくと攻撃してくる敵)」みたいなものなんでしょう。 だから、私が這いあがろうとすると、一生懸命に足を引っ張ってくる。 それって「ファン」とは言えないです。 本当に応援している人って、私が成長したり成功することを心から喜んでくれる人たちだから。 アンチを蹴散らして、本当の意味で応援してくれているあなたを最高のステージへ連れていくから、信じてついてきて! という気持ちを込めて、パワフルな気持ちで歌詞を書きました。 しかしレコーディングでは、ラップのニュアンスにとっても苦労しました。 なんせ、私の声のキャラクターは「可愛い」なので(これは自惚れてるとかじゃなくて、声のタイプとして)どうやってラップにパワフルさを出そうか悩みました。 ただ力を込めれば良いという単純な話ではなく、力をこめて歌えば子犬がキャンキャン鳴いているような、逆に弱々しい印象になってしまったりするんです。 そこで解決策として、男性の声を重ねて入れることにしました。 サポートメンバーの3人にライミング(韻を踏んでいる部分で声を重ねること)と、サビのメロディと、サビ後半の掛け合いをお願いしました。 歌なんて専門外のことお願いしちゃってごめんね…頑張ってくれて本当にありがとう…! いい感じにガヤガヤして聞こえているのは3人の声のおかげです! さて、「歪なフィルターそのままでいい」 の部分の掛け合いですが、 果たしてライブ会場でお客さんと私の掛け合いは成立するのでしょうか…? 単純な山びこの掛け合いではないし、1回目と2回目では歌う順番も違う。 これはお客さんの予習と聴き込みが必須になりそうですね! あなたのオタク力(?)を発揮するときです! 頼んだよ!!
アーティスト情報
「夢を諦めない33歳が描く、本物の応援歌」 Vo. Satomi による名古屋発のバンドプロジェクト。 Satomi の15年の音楽人生を綴った楽曲「夢追い同盟」がInstagram・TikTokで話題に。 SNSでの総再生回数200万回超え。 「電車の中でつい泣いてしまった」「夢追い同盟に入れてください」「いつかフェスで見たい」など熱いコメントが相次ぐ。 現在は夫であるドラマー、芸大講師のギタリスト、名古屋で引っ張りだこのベーシストを迎え、スケール感のあるバンドサウンドへ進化中。 クラウドファンディングで295万円を集め、今年の5月ごろに待望の「夢追い同盟」が収録されたフルアルバムをリリースし、 2026年秋には初の全国6都市ワンマンツアーを行う。









