Disposable love
鈴之木珈琲歌詞
作詞：鈴之木珈琲
作曲：鈴之木珈琲
人波が消えていく最中 流れるノクターン 胸の中隠し事 曝け出すことなく いつからだこのようないたずらを抱えるのは まるでもう戻れない馬鹿らしくてしょうがない いつかあなたにもらったファランジリング 愛おしくてたまらないと思っていたの それが今じゃコレクションのたった一つ あの日の心は戻らない インクを取り替えあそびましょ 赤青黄色緑 好みの色を選んでさ いらなくなったら差し替えて 気づいたら増えていた決して届かないギフト それもそう同じものねだったのは私 まるで感情が溢れ出すパペットのように 色付けされた言葉に振り回されて 数ある人の一つと思いもせず 惨めなものねあなたたち インクを取り替えあそびましょ 赤青黄色緑 あらゆる世界私のもの盲目の中で微笑んで 気づいたのは夢の終わり一人一人離れてゆく 誰も彼も振り向かずに他の人に甘い蜜を吐く 群れの中で煌めくのは花盛りの私のよう いつかやがてそれは朽ちてまた新たな蕾を待つ インクを取り替え遊ばれていたのはこっちのほう 綺麗な花を選んでさ いらなくなったら捨て変えて あの日の2人は戻らないもう交わることはない 好みの色がないならば私の色に染まって
楽曲解説
どろどろした感じの曲です。
アーティスト情報
鈴之木珈琲と申します。 曲をつくって歌ったりします。
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