歌詞

作詞:鈴之木珈琲

作曲:鈴之木珈琲

ひとり暗闇で昏く生きるのは 君が思うより辛くてさ辛くてさ 今にも消えちゃいそうな虚な灯火を ただただ伸ばしてくような毎日だ 僕の心が遠くへ行きすぎて いつか分からなくなってしまうだろう 街の明かりに溶かされた ひしゃげた声で往く 123で歌を歌って123で踊ろうか なくした声を拾い集めてどこかに届けよう 回り始めたリズムに乗って荷物も全部放り出して まだ続いてくこの夜を喰らいつくしてやれ 昨日と間違うような今日が訪れて あいも変わらずに夜を追いかけた 今にも消えちゃいそうな虚な灯火は 水や風でも何故か消えないで 遠くへ行けば変わるさ何かが  言葉を胸に歩き続けては 旅立ちのあの日より熱く 確かなたぎりと往く 123で歌を歌って123で踊ろうか 境界すらも曖昧になって輪を描くだろう 少し歪なリズムだろうと突き放さずに抱き寄せて あらゆるカタチに愛を込めて全部頬張って見せて 幾千の死線潜って明日になったらもう1度 ちっぽけな悩みまとめて迷いと一緒に火に焚べろ 望むらくは灯火になれ 123で歌を歌って123で踊ろうか 今はくすんだガラクタだってやがて輝く たとえどんなに貶されたって余すことなく薪にして 繰り返すんだいつまでもそこへ辿り着くまで

楽曲解説

ロックな曲です。

アーティスト情報

鈴之木珈琲と申します。 曲をつくって歌ったりします。

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