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作詞：りく
作曲：あやり
夜の街へ消えて行った 夜更け頃に 君の元へ駆けて行った 言葉が白い息になる 夜の空を眺めながら 雨に打たれ立ち止まる 想い出ばかり蘇る あぁもうやめた 雨音が激しく鼓動が速くなる 水溜りに映り込む 君に さよなら伝えれず涙が溢れ返ってく 後ろ姿が遠くまだ行かないでいて 雨で湿ったタバコに火つけて 伝える言葉も 煙にして吐いてさ 君の残像触れる事できずにまた彷徨ってきた 今は雨に濡れて温もりすら失ったんだ 君の体温忘れるまで ベットに沈んでしまおうか 雨音がかき消す4文字の言葉を 夜の街に奪われる 君に さよなら伝えれず涙が溢れ返ってく 後ろ姿が遠くまだ行かないでいて さよなら伝えれず君の影が帰ってく 後ろ姿が遠くもう消えていてよ
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