歌詞

果てしない海が見たいだなんて あるかどうかも分からないのに 笑い声が嫌にこびりつく 絵空事夢の話 隔たれた高い壁の中で 大勢の屍の上で 生かされている僕らがみた 古い絵本の中の話 分かり合えるはずもないし 受け入れてほしいわけでもない 笑えるくらいに残酷な世界だ 嫌になるな それなら枯れゆくせめてもの中で いつかその先へ自由なその先へ 鐘の音が聞こえなくなるところまで いつか辿り着き2人で海を見よう きっとその日が来るだなんて言って いつかその先へ自由なその先へ 鐘の音が聞こえなくなるところまで いつかたどり着き絵本の続き描こう きっとその日が来るだなんて言って 馬鹿みたいだろう