歌詞

不誠実な街の広告と ハリボテになった過去の現実は 不明瞭な未来を描いていた 中途半端さをただ笑っているのだろう 静謐は棄却される 齟齬を飲み込んで軋轢を避けるように生きることが尊いのであれば 誤飲した数々の我らはどこかで救いを待つのだろう きっと四半世紀もしがみつくようなもんじゃないよな 音楽なんてさ 難しい言葉で生きにくさを主張したとて 変わらないか それでも 引き揚げてくれよ 空も飛べないし 劣等や捻れに生かされているけど 理解した 俺はきっと誰かに救われてたんだ この絵画の海の中で